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カフェでのワークショップ:1DAYいけばなレッスン

気軽に参加できる初心者向けのお花の会を仙台市内のカフェで開かせていただくことになりました。
毎回、テーマや行事に合わせたお花を気軽に学べます。身近な食器を使ったり、生活のシーンに合わせたお花を気軽にいけてみませんか?少人数制で、お茶を飲みながら気軽に行います。実際にご自分でお花を生けて頂き、出来た作品は器ごとお持ち帰りいただけます。

<盛花・投げ入れ>:いけばなの基礎の花形
<その他のテーマ>:行事などのテーマに合わせた創作花


テーマ:クリスマスのいけばな 定員各4名

12月15日13:30~15:00 ★★ 残席2名
※お昼の部はお子様ずれの方も歓迎いたします


12月15日19:15~21:00定員となりました。ありがとうございました


参加費:2800円/回(花代、器代含む。お好きなワンドリンク) ※当日集金
持ち物:ハンドタオル、お花を持ち帰る用の袋(マチつきのもの)


会 場:カフェ chotte (チョッテ)仙台市青葉区中央4-4-2丸寿5階
※レッスン内容、詳細などのお問い合わせは必ず講師宛にお願いいたします



   
     1月  1DAYはお休みです

2月16日 13:30~・19:15~:桃の節句

 3月16日 13:30~・19:15~:テーマ未定

 4月13日 13:30~・19:15~:テーマ未定

<申し込み方法>
お申込みには下記の注意事項もご一読ください。
希望日時と住所・氏名・電話番号をFAXかこちらのメールフォームのいずれかでお申込みください。
FAX専用022-225-8655


<注意事項>
※お申込みに不備がある場合はお受付できませんので、必ず必要事項をお知らせ下さい。
※申込み、キャンセルは各日の3日前まで。花材の注文の都合上、以後のキャンセルはキャンセル料を徴収いたします。ご了承下さい。
※連続講座ではありませんので、一回のみの参加が可能です。
※中学生以上でしたら、男女関係なくどなたでも参加していただけます。
※テーマは変更になる場合があります。また、テーマによっては器つきではない場合があります。
※お昼の部はお子様ずれの方もいらっしゃいますので、ご協力下さい。また、お子様ずれの方は他の方に迷惑にならないようにご配慮下さい。
※お子様連れ可ですが、お子様のお飲物代は含まれませんので、予めご了承下さい。


【キャンセル料】
   ・ 3日前 :参加費の50%
   ・前日、当日 :参加費の100%
   
【キャンセルのご連絡先・方法】
分かり次第、お知らせしているメール・電話にてお願いいたします。

【キャンセル料のお支払い】
キャンセル料のお支払い方法は、後日メールまたはお電話にてご連絡差し上げます。


<作品例>ハロウィンのいけばな
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仙台 仙台市 宮城 フラワーアレンジメント

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火曜日の生け花教室

今日の花材は石化エニシダ、コスモス、りんどう、なるこらんでした。自由花も仕上げの段階なので、あまり先にアドバイスしないようにして生けてもらっています。
コスモスを主にする場合はあまり短く切らないようにと言いましたが、あまり綺麗に咲いていないのでちょっと残念。エニシダは細かい線が多いので、綺麗にさばくように手直ししました。

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火曜日の子供華道教室

本日の子供教室はドラセナ、ガーベラ、トウガラシ、アゲラタムでした。方向性でまとめる「横」バージョンです。ドラセナの葉を一枚ずつ使うようにとだけ指定、テーマを決めて生けてみてというと、「鳥が飛んでいるようにしてみます」との事です。剣山が2個あるともう少し奥行きや幅がだせましたが、テーマに合って良く出来たと思います。

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ハロウィンの生け花

忙しくてなかなか更新が追いつかないです。久しぶりの更新です。

早くも○ィズニーランドのCMではハロウィンのイベントについてやっていますね。昨年度の親子教室での「ハロウィンのお花」のテーマで試作のために作ったいけばなを思い出したのでご紹介です。
あまり日本ではなじみが薄いハロウィンですが、かぼちゃのおばけランタンや仮装をしたり、「お菓子をもらえる!!」素敵な行事として(笑)小さい頃の私にはすごく憧れのイベントでした。
ハロウィンといえば、やっぱりかぼちゃですね。日本の緑色のかぼちゃと違ってオレンジ色のかわいい色です。その生のかぼちゃを切って中身をくりぬき、オアシスをセットして花器にして生けました。
生け花では花器を様々な資材を使って作ることもあります。花器自体もも生ものなので、1週間くらいが限度ですが充分楽しむことができます。
思ったよりもやわらかかったので、中身をくりぬいたりして自分で花器を作ってもらいました。私が一番楽しんでいたように思いますが、、(笑)

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涼のおもてなし

お花もお客様を「おもてなし」するためにしつらえるもののひとつですよね。
日本は夏をいかに快適に過ごすかということに心をくだきますね。日本の古い家屋は冬を暖かくすごすということよりは、夏をいかに涼しくすごすのかということに重きをおいて工夫されているそうです。
生活の中ででも打ち水をしたりして、涼やかに過ごせる様な知恵があります。お花でもやはり、そういった「おもてなし」の気持ちを表すことができます。
花器の水面を多く見せて、見た目にも涼やかさを演出します。夏に水は涼を連想させるものです。水面がが多い方が涼やかにみえます。
暑い夏にお客様がいらっしゃる時、玄関には水面を大きく見せるお花を生けます。暑い外から来るお客様が、お花を見て涼やかな気持ちになってもらえるように、、。

<花材>あじさい、姫がまの葉、笹ゆり
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