テーマは「十人十彩(じゅうにんといろ)」。会場内には、華道家元四十五世 池坊専永、次期家元 池坊専好の大作をはじめ、仙台花展は約350名東北六県で活躍する池坊の華道家の作品を展示します。
伝統的な型を持つ「正風体」を紹介し、555年以上の歴史をもつ池坊が、これまで受け継いできた様式の美を堪能できる「正風体コーナー」や、 使用する「器」によっての表現の違いや、花材の「色」でまとめた作品、環境に応じた作品の「大きさ」など、テーマ別で様々なスタイルを表現する「自由花コーナー」があります。 また、各地域で池坊いけばなを学ぶ、小学生から大学生までのフレッシュな作品も展示されます。
◇いけばなの根源池坊展 仙台花展
日時 2018年5月9日(水) ~ 14日(月)
午前10時~午後6時30分(午後7時閉場)
※10日(木)、12日(土)、最終日14日(月)は午後5時30分まで(午後6時閉場)
会場 仙台三越 本館7階ホール
後援 宮城県/仙台市/河北新報社/仙台放送/ミヤギテレ
主催 一般財団法人池坊華道会
入場料 900円【税込】 ※高校生以下無料
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